bono1978の雑記BLOG

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回顧2022

2022年の振り返りと、お気に入り作品のまとめ。

アニメ

・配信サービスは、主に「Amazonプライムビデオ」「dアニメストア for Prime Video」を利用中(必要に応じて「Netflix」と「dアニメストア」に再入会したり退会したり。)

・今年もアニメ視聴意欲は不振。いまいち没頭できない。

・楽しんで観たアニメは、TVでは、『明日ちゃんのセーラー服』『彼女、お借りします』異世界おじさん』『シャインポスト』『ぼっち・ざ・ろっく!』

 『デリシャスパーティ♡プリキュアはキャラクターデザインが好きだった。映画では、神々の山嶺『THE FIRST SLAM DUNK『犬王』が印象に残った。

 『明日ちゃん~』は、開始当初はグロテスクな印象を受けたが、観続ける内に情が移っていった。異世界おじさん』は「漫画で読むぶんには面白いけど、映像化して上手くいくのかな…」と懐疑的だったが、観たら楽しいアニメに仕上がっていた。ただ、休止期間があって、若干気持ちが途切れた。『シャインポスト』も休止期間が長かったなぁ。『ぼっち・ざ・ろっく!』は、始まるまでノーマークだったが、観てみたら素晴らしかった。普段「耳の穴」の描き方に注目することはないのだが、この描き方はいいなぁと思った。

・今年は「制作発表が盛り上がりのピーク」で、「実際に放映が始まるとファンの落胆の声ばかり」という現象を多く見かけたような。

 

ゲーム

・PCOverwatch 2』……『2』のリリースに伴い、前作が終了となった。6年間もプレイし続けたゲームなので、深い喪失感に包まれた。

 『2』で大きく変わった点は、各チームのタンク枠が1つ減って、対戦人数が「6vs6」から「5vs5」になったところ。「前作と代わり映えしない」という評価も見かけたが、自分はタンクメインで遊んでいたので、ゲームが大きく変貌してしまったと感じた。
 また、3種類あるゲームルールのうち、「プッシュ」と「ペイロード」は残り、「アサルト」及びそのルールが適用されるマップ(ハナムラ、ヴォルスカヤ・インダストリー、テンプル・オブ・アヌビス)が廃止された。アサルトマップでは、敵陣に攻め入る攻撃側と迎え撃つ防衛側に分かれ、攻城戦のような駆け引きが展開される。僕はタンク役でどっしり構えて、ゆるやかに進行する攻防戦に身を置く感覚が大好きだったので、それが無い『2』の変化には落胆した。しかしながら、戦いがスピーディに展開される『2』には、前作とはまた違った魅力があるなということにも徐々に気付かされた。実際、『Overwatch』の初期を盛り上げたYoutube配信者も『2』になって戻ってきたりした。『1』と『2』では、野球とサッカーぐらいスピード感が違うのだが、その変化が今風なのかもしれない。だけど、僕的にはそれは望まない変化であった。

・Steam『Vampire Saviver』……ハマった訳ではないが、古めかしい2Dグラフィックと今風の遊びやすさの組み合わせが印象に残った。

www.youtube.com

・Switchダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 Anniversary Edition』……PSP版、PSVita版に続いて、3回目のプレイ。内容をほとんど忘れていたので非常に楽しめた。また忘れた頃に再プレイしたい。

映画

『NOPE』……馬の牧場で怪現象が起きる話。主人公と同じように、怪現象に怯えながら観た。「巨大なものが現れると恐い」という感覚を味わえたのが新鮮だった。ジョーダン・ピール監督に興味がわき、過去作をさかのぼって観たりした。

音楽

音楽配信サービスは「Spotify」を継続して利用中。12月にSpotifyが作ってくれた「今年のまとめ」のサービスも良かった。

ラブライブ!スーパースター!!』が大好きという訳でもないのだが、「Liella!」の歌うOPとEDの曲が気に入って、よく聴いた。

その他

・今年導入してよかったものは、有機ELテレビ」「10年日記アプリ」

 有機ELテレビは、平面型テレビの最終形ではないだろうか? 液晶では、映像と目の間に余分なものが挟まっている感覚があったが、もはや無い。ダイレクトに映像そのものに触れている感覚がある。これ以上に進化する余地があるとは思えない。

 10年日記アプリは、過去の同月同日の出来事を無意識に振り返ることが出来るのが面白い。

web.10nikki.com

電子書籍のマンガを買う場所を、KindleからebookJapanに変えた。Kindleに無いマンガもラインナップされている点と、読書体験がより良かったため。

・コロナ禍を経て、カルチャーセンターの講座や、トークイベントの有料配信の選択肢が増え、観たいものが増えたためたくさん観た。以前はたまにイベントを観に東京まで行っていたけど、配信の便利さに慣れてしまった今、もう遠出する気力が湧いてこない。コロナ禍以降、コミケにも行っていない。