bono1978の雑記BLOG

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PC版『TITANFALL』を買いました

PVに出てくる外国のGame-Ota、いい歳してロボットとか好きそうな風貌でリアル。

 

『TITANFALL』のPC版を買いました。ジャンルは、未来の戦場を舞台にしたオンライン対戦専用FPS。6人対6人の歩兵(+無数のAI兵士)に別れて戦場で銃を撃ちあう。

 

まず、ジェットパックを背負った歩兵たちによる高速戦闘が楽しい。ダブルジャンプで建物にピョンピョン飛び乗り、屋根の上を駆け抜け、忍者のように垂直の壁も走破して、スピーディーに最前線に駆けつける。進撃の巨人の立体機動に近いイメージだ。

ボクはモンスターハンターみたいに、移動がかったるいと、それだけで萎えてしまうタイプなので、これは嬉しいところ。

 

この機動力の高さに馴染むまでは、常識に縛られてゲーム中で何度も失敗した。例えば、建物内2階の階段前に陣取って敵襲に備えていたら、2階の窓から侵入した敵兵に背後からジャンプキックされて死んだり。これが未来の戦い!

 

そして、歩兵戦が膠着状態になった辺りで、衛星軌道上の母艦から身長7mの二足歩行ロボット「タイタン」が戦場に投下される。

タイタン同士の派手な白兵戦も楽しいけど、歩兵としてタイタンの死角である背中に飛び乗って攻撃することもできる。光学迷彩で身を隠しながら、対タイタン兵器で攻めることもできる。ただ、ボクが下手なせいだと思うけど、今のところタイタンはかなりの脅威なので、「巨大ロボットに対峙した歩兵の絶望感って、こんななんだ……」っていうのが、実感できた。

この土日で、キャンペーンモード(ストーリーモード)をクリア。

  

ボクのPCは、省スペース重視のキューブ型で、おのずと拡張性に限界がある。その関係で「Geforce GTX650 Ti」のボードを積んでいて、どの程度快適に遊べるのか心配していたのですが、1920x1200のフルスクリーン表示で十分プレイできました。

内容的に(延々と対戦を繰り返すのが)不毛といえば不毛だけど、未来の戦場を駆け抜けるプレイ感覚自体は楽しいので、ちょっとでも興味がある方にはオススメです。